リレー入院…第１走者Ｙ介
ダブル入院のほうがましだったかもしれない。
長男Ｙ介が１月に入院したＲＳウィルス。
これにまた感染して、気管支炎で11/16から20まで入院した。
保育園で流行っていたのをあっさりもらってしまった。
今回ももちろん通院していたのだけれど、
自宅療養４日目であえなく入院宣告。
あー…今回は乳飲み子もいるんですけど…
次男Ｋ介は母乳もあげていたし一緒に入院したかったが、
ＲＳウィルスに感染させてはいけないということで、
夫と夫の実家へ行くことに。
これが後々悲惨な結末に繋がるのだが…
ひとまず、１月より大きくなって、
よりいっそう狭く感じるベッドでＹ介と二人、５日間過ごした。
いつも反省することだけど、いつどの時点で
どこで（かかりつけの小児科or総合病院）診てもらえば
こんな羽目にならなかったのか。無念。
だけど、病室にはいろんなお母さんがいましたよ。
隣のベッドは生後７ヶ月の赤ちゃん。
家に小学生のお兄ちゃんと幼稚園のお姉ちゃんがいるそうで、
遠く道東奥地の実家から、おばあちゃんが深夜バスで駆けつけたそうな。
向かいのベッドはＹ介とほぼ同じ年頃の男の子。
だけどお母さんはおなかが大きくてつらそう。
何ヶ月？と尋ねたら来月生まれるんです、と。
退院するとき、家に帰ったら安心して生まれちゃいそうって。
いやー、悲惨なのはうちだけじゃないって、
なんだか変に励まされたのでした。
