202105

私が埼玉にいる間に、父が足が痛くて動けない、

訪問介護を3回も呼ぶ羽目に。

私がいない間に動かなくて済むように、

ベット周りに必要品をセッティングしてくれた。

 

GW明けに介護タクシーを呼んでクリニックへ。

血液検査と、痛み止めを一段階強いものへ変更。

介護の車椅子をレンタルする。

これでトイレまでは連れて行ける。

 

翌週またクリニックへ。

血液検査の結果は問題なし。

前立腺ガンの数値、骨が溶けているなど、

異常はない。痛み止めをもう一段階強める。

 

その後ケアマネと面談。

足の痛みの原因の分からない今のままでは、

このサ高住で一人で暮らすのは無理だろう、と

常時職員がいる施設への転居を勧められる。

 

前から父に勧めていた、義母のいる老人ホーム

(道路挟んで隣)へ入ろう、と父に勧める。

父、サ高住に未練はあるが、トイレに一人で

無理では仕方ない、としぶしぶ転居を受け入れる。

 

更にこの後、看護師の定期訪問。

ケアマネ、訪問看護、リハビリなど、

変わらないから安心だよ、と言ってくれる。

老人ホームへ行って正式に申し込む。

 

翌週、予約が入っていた眼科へ。

地元の神社へ寄った帰りにホームから連絡が入り、

判定会議で入居が了承された、とのこと。

良かった…

 

その後、怒涛の手続きを経て翌週引っ越し。

がその前日、父一人の部屋で転倒。

マンションの管理人を呼んだり訪問看護

緊急で呼んだり、ちょっとした騒動になる。

 

引っ越し当日は義姉さんが父に付き添ってくれ、

夫と黙々と荷物を運び出し、荷解き。

入居の契約と担当者会議、最後の往診の契約で、

クリニックに転倒が伝わっていないことを知る。

 

翌日クリニックから、整形を受診してと電話がくる。

慌てて会社を抜けて午前の受診に間に合った。

CTの結果、骨盤の骨折が判明…しかも経緯を話すと、

前から少しひびでも入っていたのかな…と。


いや何回も写真撮ってもらってんのに。

幸い手術や入院の必要はないとのこと。

とにかく仕方ない。もう施設だから介助はある。

いきなりベッドでオムツ交換の生活になった。

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