入院そして退院
正月から発熱して、ＲＳウィルスによる風邪（と中耳炎）と診断された。
一時は落ち着いたんだけど、その後ぶり返してちっともよくならず、
これは入院してがっちり治したほうがいいですね～との診断。
大人も24時間付き添い。ベッドは大人サイズで、
ベビーベッドのような柵がついている。
元気だった息子は薬のせいもあってハイテンション。
点滴に繋がれたまま動き回り歌いまくった。
大人は常に点滴が外れていないか気をつけて、
朝から熱を測りトイレの様子を記録し、
薬を飲ませご飯を食べさせ、また熱を測り…の繰り返し。
一時も気を抜けない（抜いてたけど）。
ホント、もうこりごり。すぐ中耳炎になるから、今までも
鼻水や咳が出始めたら即病院へ行って薬を飲むようにしていた。
でもこれからはそれだけじゃなく、元気でも即保育園を休んで
様子を見るようにしないといけないかも…やれやれ。
よかったことは、病院で同室の姉弟がかわいかったこと。
おかあさんはちゃんと二人の面倒をみて（あたりまえだけど）、
二人いっぺんに育てるのってすげーなー、って普通に感動。
それと、息子がいろんなことを覚えたこと。
耳と目と鼻と口と手と足は覚えたようだ。
あと、アルゴリズム体操で即スクワットするようになった。
